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『そうだ、
今日は今朝の話を聞かせる約束だったな…。











でも、ごめん。

やっぱお前にはまだ話せないやー』






…。






『いや、大した事じゃないんだ

ただちょっと気になる事があって。





お前のせいじゃないよ。
これはきっと俺自信の問題なんだ


大丈夫。
ちゃんと自分にケリ着けたら話すからよ！』





だから心配すんなよっ

そう言って俺は、その小さくて細い身体を抱きしめた。