優しくしないで
第2章 歌声の隣で
ぐちゅん!グチュチュ!!!
『んっ!!!ああっ…ダメ…
た…い…』
隣からは静ちゃんの歌声が…
(いや…こんなの…)
しかし、体は……
太一を
感じてしまう…
「…あっ…留美…
そんなに締め付けるな…っ」
ぐちゅぐちゅ!!!グプ!!!
「くっ……」
太一の眉間が苦しく歪む
ああ…
私は…また…
太一のその顔に…
ドキドキして…
流される…
太一の腕は私の腰をしっかりと支え…
更に動きを早くした
『んっ…あ…っア…』
「留美…留美…」
静ちゃんの歌声はエンディングに近づき…盛り上げを見せていた
剣の合いの手も、聞こえて来る
「留美…いきそ…」
耳元で太一の切羽詰まる声が聞こえ…
私は全身にゾクゾクっと電流の流れる快感を味わった!!!
『!!!あっ…アアア…イッく…』
ぐちゅぐちゅと奥を突かれ!私はビクビクッと…
イッてしまった!!!
「んんん…んっう゛!!!」
太一は私のイキ顔を見て
微笑むと…
突き上げを深くし…
イッた…
コンドームを着けているとは言え…
中で爆発を繰り返す太一の熱を感じる…
太一は…私の頬に触れ
…少し…笑う…
やめて
これ以上…
好きになりたくない…
隣からは…
曲が変わり、陸上部の後輩君の声が聞こえていた
『んっ!!!ああっ…ダメ…
た…い…』
隣からは静ちゃんの歌声が…
(いや…こんなの…)
しかし、体は……
太一を
感じてしまう…
「…あっ…留美…
そんなに締め付けるな…っ」
ぐちゅぐちゅ!!!グプ!!!
「くっ……」
太一の眉間が苦しく歪む
ああ…
私は…また…
太一のその顔に…
ドキドキして…
流される…
太一の腕は私の腰をしっかりと支え…
更に動きを早くした
『んっ…あ…っア…』
「留美…留美…」
静ちゃんの歌声はエンディングに近づき…盛り上げを見せていた
剣の合いの手も、聞こえて来る
「留美…いきそ…」
耳元で太一の切羽詰まる声が聞こえ…
私は全身にゾクゾクっと電流の流れる快感を味わった!!!
『!!!あっ…アアア…イッく…』
ぐちゅぐちゅと奥を突かれ!私はビクビクッと…
イッてしまった!!!
「んんん…んっう゛!!!」
太一は私のイキ顔を見て
微笑むと…
突き上げを深くし…
イッた…
コンドームを着けているとは言え…
中で爆発を繰り返す太一の熱を感じる…
太一は…私の頬に触れ
…少し…笑う…
やめて
これ以上…
好きになりたくない…
隣からは…
曲が変わり、陸上部の後輩君の声が聞こえていた