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優しくしないで

第6章 花火を…君と…



俺は、自分の馬鹿さに



吐き気がしてきた




「剣…わりいな、俺…
帰る。
静…後で…メールする」



『う…うん』



静は、寂しそうに笑った












俺は……









つくづく…





最低な男だ…





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