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第1章 似

ごちそうさまでした。


一人で言うのは少し寂しいな。


そうだ、着替えないと。


って、まだ早いか。いつもと同じ時間じゃないもんね。


そういや、前にお母さんがこんな事を言ってたな。


出会いには別れがあるものって。


いつか分かるのかな。

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