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体で愛して!

第2章 秘密の香り



「お兄ちゃんダメ…んっ///」

さっきまで閑散としていたお兄ちゃんの部屋に、私の声が響く。

「お前が悪いんだからな…そんな可愛いから…」
お兄ちゃんが腰を揺らす度になんとも、言えない快感が私の体を駆け巡った。


あたし、お兄ちゃんとしちゃってるんだ…。
どうしてこんな事になったかというと…

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