無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「な、なによ・・・
　これ・・・・」

「猫耳ですよ」

「そんなの言われなくても
　わかってるわよ！
　それに、なに？この状態！」

「手足を縛って
　無防備な状態に
　固定しています
　目かｋ…「あーもう！」

お嬢様はご機嫌斜め

この態度はいつまで
もつだろうか・・・

いつも、
僕に無茶なことを押し付けてくる
お嬢様に
お仕置きをしておこうと
思いまして。

「アリサさま。
　猫声出してくださいよ。」

”ピッ”

録画開始だ

「いやよ
　それに早くこの縄
　ほどきなさいよ
　あなた、
　どうなっても知らないわよ？
　わたくしは神崎グループの…」
　…ん・・・ふﾝ・・・」

「アリサさま
　どうされたのですか？」

「な、なんでもないわよ」

「そうですか。」