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第3章 第三話

「ベッド空いてるかなー?」

シャー

カーテンのようなものが開く

もちろん僕のところ

「あっれぇ?
 だぁれもいないじゃん?」

よし、気づくな

「じゃぁ、ここで休もっか」

――ポチッ・・・

え?何?

「はぁ、ブラつらいんだよねー」

「みか、胸が大きいからでしょ」

「なに、あみのほうが
 大きいじゃん!
 このぉ~」

「きゃん!
 触んないでよ~」

「ははは!
 て、ちょ・・・んんっ」

「みかのやわらかくて
 きもちい・・・」

「やめなよ!
 それより寝よ!」


僕は今この状況が
全く理解できない

うっすら目を開けてみると
上半身裸の女の子二人

しかも寝るってここで?

僕居るんですけど!

気づいて!

いまさら出て行きにくいよ・・・

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