年下の彼に一目惚れをしました。
第3章 #3
「いってきまーす」
羽柴くんに家まで送ってもらって
そのあと私は直ぐにお風呂に入って
勉強せずに寝てしまった。
だから今日は朝早く学校に向かって
勉強をする。
学校まではバスに乗って行かないと
遠いから家からバス停まで歩いて、
バスを待つ。
バスを待って2分ぐらい経ちバスが
停まり、バスに乗り込む。
バスには人がちらほら居るけど、
そんなに混んではない。
私は目的地の場所まで座っていた。
「○○学園前、○○学園前」
目的地に到着すると、私は急いで
バスから降りて学校の教室へと向かう。