年下の彼に一目惚れをしました。
第4章 #4
あ、あの時のか。
「ふーん」
私は対して興味がなかったので
軽く流した。
はい。千夏の家到着。
相変わらず…
「大きい家」
とぽつり呟く私。
西園寺 千夏。
まぁ列挙としたお嬢様育ち。
千夏の他にお兄ちゃんとお姉ちゃんが
いるらしいけど二人共、一度も
みたことがない。
「お邪魔しまーす」
私は千夏の大豪邸の家に入り、
千夏の部屋にお邪魔する。
「千夏、二人共遅いね」
「もう少ししたら来るよ」
千夏は部屋に入ってきたメイドさんから
お菓子とジュースを受け取り、
テーブルに並べていく。