テキストサイズ

永遠というウソ

第4章 彼の新クラス


俺は今日から高2になった。


『よ~!元気だったか?』

そう言って俺の肩に
腕を巻いてきたこいつは
気が合う最高の友達だ。

田川愛哉(たがわよしや)

愛哉←これでよしやって読むんだぜ
変わってるよな~。

『元気だったかって
3日前に会っただろw』

『まぁ、気にすんな』

こいつはバカだww

『ってかお前、良かったな~』

『何が?』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ