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永遠というウソ

第1章 幸せだった日々

遊園地に行った時…

『観覧車の頂上でキスしたら永遠にその人と幸せになれるんだってよ』

『そーなんだw』

『こんなのどこの
遊園地でも言ってるよな』

『まあねww』

そのあと急にキスされた


その時のキスは
とても甘かったのを覚えている


『永遠に側に居ろよ』

『うん!』


そう言ってくれたのに…

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