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女体化エッチ

第5章 幼馴染

「っ、身体痛ったぁ~…」


翌朝、日がすっかり登った時間に目を覚ますと全身がズキズキと痛んだ


「前はこんなじゃなかったのに…先生は優しくしてくれてたんだなぁ」


前、というのはもちろん男の身体での初めてのことである


ふと机の上を見ると一枚の書き置きがあった


『ごめん、今日は部活だから先に行くね。また何かあったら連絡して。  一樹』


と、携帯番号とアドレスが書いてあった
それを見て昨夜激しく求めあった一樹の肉体や感触を思い出す


「凄かったなぁ//初めては痛い筈なのにそんなの関係ないくらい気持ち良くて…//」


♪~~♪~~


突然、携帯電話の着信音が鳴り響く


ビクッ「け、携帯…携帯…どこだっけ…?」


ようやく見つけた携帯電話を見ると新着メール有りの文字
差出人は『結城ほのか』


「あ、ほのかちゃんからだ」


前にプリクラ帳で見つけた女の子の顔を思い出す


『弥生ちゃん元気?寮の生活にはもう慣れた?私も明日から寮の部屋に入ります。
弥生ちゃんとは違う寮なのが残念だけど今から楽しみです。
駅には10時くらいに着くからお迎えよろしくね♪それじゃあまた明日。』


どうやら学園の寮はここだけではなくいくつかあるらしい


「ほのかちゃん、同じ学校なんだ」


すぐに了解の旨を返事する


「とりあえず、今日はおとなしくしてよう…」


そう言って痛む身体をベッドの上に放り出した

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