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女体化エッチ

第5章 幼馴染

翌日、弥生はほのかを迎えに駅前へ来ていた


「迎えに来たのはいいけど…見つけらるかな」


プリクラで顔を見てはいるが実際に会って本人を見つけられるかはいまいち自信がなく、不安に思っていると


「弥生ちゃん!」


眼鏡をかけ髪をふたつに結びツインテールにした女の子に話しかけられる


「ほのか…ちゃん?」


「ちゃん?wなにそれw」


口に手を当ててクスクスと笑うほのか


「迎えに来てくれてありがとう」


「あ~、うん。三つ編みやめたんだ?」


「そうなんだあ。高校に入ってまで三つ編みは子どもっぽいかな~って思って。変かな…?」


自分の髪を触りながら少し首を傾げ尋ねるほのか


(か…可愛い//)

「そんなことないよ!すっごく似合ってる!可愛い可愛い♪」


「本当?良かったぁ♪」


途端に満面の笑みになる


「ところでさ、私ほのかちゃ…ほのかの寮の場所わからないよ?」


先程笑われたので呼び方を変えてみる


「大丈夫だよ、地図持ってきたから」


今度は呼び方に問題無かったようでほのかは何食わぬ顔で地図を取り出す
それを見ると弥生の寮から数分というところにほのかの寮があった


「うん、これならすぐ着くよ。じゃあ行こっか」


「うん♪」



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