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ホストに恋

第24章 24

瀬戸わ北海道へ

そして、拓哉と翔太わ沖縄へ


続々空港に社員らが集まってきた
翔太も少し離れた場所に待機していた。

「拓哉~っ、おはよ~」

光司が走り寄り拓哉の肩に腕を回してきた
「光司、おはよ」

「天気いいな!!」

「だな。」


離れた場所でその光景をみていた翔太

…またアイツかよ。
俺の拓哉に触んなよ …ったく

乗り込む社員…
翔太の席わ、残念ながら社員らとわ違うゲートだった

拓哉わ光司と隣同士だ
座るとすぐに光司がお菓子とお茶を出した…つい苦笑してしまった
「どしたの、拓哉」

「…遠足に行く小学生みたいで…w」

「うん、楽しいも」

しばらく話しが盛り上がり、光司わ寝てしまった。 拓哉も窓側を向き目を閉じた

「ん、」

光司が起きると、隣で寝息を立て拓哉が寝ていた。
まつげ長いんだな…
髪もサラサラ…
唇も小さくて女みたい、淡い香水…
光司わ、拓哉の顔を覗き込んだ。
「拓哉…」
呼んだが反応がない
…きれいだな

光司が拓哉の唇を指で触った

ちゅ…
唇を重ねた


拓哉わ、夢を見ていた。翔太に抱きしめられていた。

唇を離し…拓哉を見ると全く気付いていない

ちゅ、ちゅぱ…ちゅ

またキスをした…

「ん…しょう…た」

え!?しょうた…男…

ニヤリと光司がする

へぇ…男なんだ……

拓哉のジッパーを開けパンツ越しにサワサワと刺激してみる。

「ん…っ」
拓哉の声が漏れた
可愛いな……

パンツの中に手を入れて直接扱いた。
シュルシュルシュル
どんどん形を変える

光司わ、周りを確認したら、意外に死角になっていた
パンツから拓哉のモノを出し、口に含んだ………「んぐっ…」
ニュルニュルニュルチュクチュクチュク

拓哉の体がピクンと反応した瞬間…
拓哉が……目を開けた

…!?…

「え!?なに…!?」

ヤバい…起きた…

でも…止まらない
拓哉の口を押さえ
光司わ頭を上下させ た…
「んぐっ…ん…」
…ジュルジュルジュル
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボ

…ドピュン…ドピュン

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