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ホストに恋

第28章 28


「あぁん…はぁ…」

指をゆっくり上下に動かす拓哉


「亜衣…っ…っ」


「拓哉…っ…っ…」


…指を増やし中をかき回す

ぢゅくぢゅく…
にゅちにゅち



「あっ…いいっ…あぁん…拓哉っ…」


わざと音をたて指の抜き差しを繰り返す


ぢゅくぢゅく…ぢゅぼぢゅぼ……

スピードをあげる拓哉…


「あぁん…ダメっ…拓哉っ…あぁっ…あぁっ。」


さらにスピードを上げる


「いやぁ…あぁ…いっちゃうぅぅ…」


「亜衣…いいよ…いっていいよ…ほら…」

ぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼ

「あぁっ…!!ダメぇぇ…あぁん…」

…何度か身体を痙攣させ亜衣わ果てた……

「亜衣……」


「拓哉……」


亜衣の脚を折り曲げ…拓哉わ自分のを亜衣のその部分にこすりつけた…………………………………あれ?


……拓哉のそれわ全く萎えたまま…だ


…嘘だろ…


「拓哉……?」


「………」


「どうしたの……」


「ごめん………」


亜衣が拓哉のそれを見る……


「疲れてるんですね……」

亜衣が起き上がり拓哉を抱きしめた


「…ごめん」

「大丈夫…」


朝まで抱き合い眠った


「帰るよ。」


「はい」


亜衣のマンションを後にし自宅に戻る

「朝帰りかよっ…」

弟が拓哉に言い放つ


「ガキわ黙れ…」

「いいねぇ…大人わw」


二階に上がる弟を見つめる拓哉


「はぁ…」

大きなため息をつく


…なんで起たねぇんだ…

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