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ホストに恋

第28章 28


「拓哉さん。家に来ませんか!!ご飯作ります。食べてって…ください」

「うん、ご馳走になろうかな。」


亜衣のマンションにあがり、しばらく周りを見渡す…

女の子の一人暮らしか………ふと、マサミを思い出していた……

「できましたよ。食べましょ」

何食かの和食を味わった。

「拓哉さん、よかったらお風呂もどうぞ。」

…それって…


「うん…ぢゃ、入ろかな。」


…泊まろうかな。

…拓哉わ、亜衣の気持ちにこたえようと思い風呂を出た


「拓哉さん。着替えたたんでおきました」

さすがだな、いい奥さんになれるな。


「亜衣ちゃんも入ってきたら?」


「…はい」

ほんのり赤らむ頬。

…可愛いな。


しばらく待つとバスタオル一枚だけ巻いた亜衣が拓哉の前に立つ


「拓哉…さん…寝室…いきませんか…」

「うん…」


亜衣が手を差し出す…拓哉がその手を掴んだ


…パタン

寝室が静かに閉まった


亜衣がバスタオルを外し、ベッドにはいった


拓哉もパンツ一枚になりベッドに入る


「いいの…?」

拓哉が聞いた

「うん…」

亜衣が静かに目を閉じる…


拓哉わ、そっと唇を重ねると、亜衣の髪を撫で、唇を首筋に………耳元に……

「んっ…あっ」

声をもらす亜衣


「亜衣…っ…」


亜衣に重なる拓哉


「拓哉…さんっ」


「拓哉でいいよっ…っ」

「あっ…拓哉っ…」


亜衣の身体を愛撫し…手が亜衣のそれに触れた

「あぁっ……」


しばらく手を…指をあてがいこすりつけた……もう、かなり濡れている……

「亜衣……ここ…すごく濡れてるよ…」


「あぁ…っ…あん」


少し腰が動いている亜衣…


…静かに指を…入れた……

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