テキストサイズ

ホストに恋

第28章 28


「燿子……結婚しないか。」

「恭介……」

「おれわ…お前から逃げ出したんだ…あんなことになって…助けて、守ってやらなきゃいけなかったのに…俺…今度わ俺がやられるんぢゃないかと思って……本当にごめん…許してくれ!!」

頭を下げる恭介…

「いいの……仕方ないよ…」

「燿子俺と一緒になってくれ、今小さいけど店出してるんだ!!やっと起動にのってきた…お前と一緒にやりたいんだ!!考えてくれないか、」

「でも……翔太のこともあるし…」

「翔太くんにわ俺から話す…」

「恭介…」

「燿子…愛してる」

「恭介…」


そっと唇を重ねる



「恭介っ…あっん」

「燿子…っ…すごく濡れてるよ…もう…いれたい…」

「恭介…っ…きて…恭介…」

義足を外し腰を優しく持ち上げ…膝に乗せるとゆっくり挿入する

…ヌチュ、グチュ


「んんっ…っ…あんっ…」

「燿子っ…燿子っ…はぁ…中…熱いよ…」

「恭介…もっと…っ…奥に…欲しいっ…」

「燿子っ…ああぁっ…いいょ…すごくいいょっ…」

汗が額から流れ落ちる恭介…

「恭介っ…あ…もう…ダメっ…ダメっ…いっちゃう…」

恭介の肩に手を置き腰を動かす燿子…

「あぁぁ…燿子っ…俺もっ…いくぅ…っ…はぅっ…っ…ああぁっ…」

燿子の中に熱いものが広がる…


「燿子っ…はぅ…燿子…愛してる」



…ガチャ

「ただいま…」

「翔太、おかえり。ご飯食べる?」

「いい、風呂して寝るよ…おやすみ」


前の翔太に戻ったわね………拓哉くんに会う前の翔太に……



風呂から上がりリビングに座る翔太


「ん?」


ソファーの間にライターが……
俺のぢゃないな…

アネキ……が、

…まさかな

ストーリーメニュー

TOPTOPへ