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ホストに恋

第28章 28


「瑠衣……抱いていいよ…」

バサッ……瑠衣が太一の上に乗る


「…たくやっ…」


太一の服を脱がせ……体中愛撫する……

「拓哉…っ…っ…」


「瑠衣…っ…」


勇作…ごめんなさい
でも……瑠衣、見てられないよ…

ごめんなさい


「拓哉…っ…」


太一の足を開き…欲望のまま…一気に押し込んだ……


「あぁっ…っ」

太一の中に瑠衣が入ってきた…


「っ…っ…はっ……んっ…んっ…ん」

「っく…瑠衣っ…………」

「拓哉…っ………好きだ……っ…んっ………っ…」

太一の胸元に瑠衣の涙が落ちてくる……


すさまじい動きが太一を襲う……

「ううっ…はぁん…っ…っ…だめっ…ダメっ…んっ…んっ…」


「…はぁ…はぁ…はぁはぁ…くっ…あぁっ…アァァァァ…アァァァァ…」

太一の中に欲望を放ち、太一に倒れ込む…………

「………ごめん」


瑠衣が泣きながら太一につぶやく


「瑠衣……大丈夫……ゆっくり休めよ、隣にいるから。」


瑠衣の髪をなでながら2人わ抱き合い眠った







「おい!!!!起きろ!!!!太一っ!!!おい」


「んんっ……なんだよ…勇作…っ…………………………えっ!?」

「太一!!お前昨日どこ行ってた?携帯でねーしよ」

周りにわ瑠衣の姿わなかった


「ん…うん…母さんのとこ」

「そっか…大丈夫だったの?」


「うんっ、ごめんなさい。連絡しなくて」

「まっ、いいけどよ、朝飯作れよ、腹減ってよ。」

「うんっ。」


ベッドから起き上がり着替える太一

部屋からリビングに行く

残された勇作…

「裸で寝たのか………………」

ベッドをしばらく凝視した


…しみができている部分に鼻を近づけ匂いを嗅いだ

「へぇ………あいつ…浮気する勇気あったのか…」


「こんなもんしかできないけど、どうぞ」

食べ終わると太一わ着替えを持ちシャワー室に行く

「あれぇ…朝シャワーなんて珍しいなぁ…」

「夜入れなくてさ」

「俺にやられてから入れよ!!」

勇作に抱き上げられベッドに投げつけられた

…だめだ…ばれる…

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