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ホストに恋

第29章 29


「愛美!!あんた今どこに電話したの!!」

携帯を隠す愛美


「いえ…別に…」


「みんな、ちょっと来て!!」


みんながリビングに愛美を囲んだ


「誰に電話したの?…言いなさいよ」


「………」


「ねぇさん呼んでくるわ」



…コンコン

「ねぇさん、すみません……」


「なんなの!!邪魔しないで欲しいわね、今日をどれだけ楽しみにしてたと思うの!!」

「愛美が、誰かに電話したみたいで…言わないんですよ。」


「連れてきな。」


愛美が部屋に押し込まれる


部屋がロックされた


「…はぁ…はぁ…」

瑠衣の息遣いが響く中、愛美を蹴り上げる


「で、誰に電話したのかしら…警察?」

「違います…」


「誰…言いなさい」



「……太一くんに」


「何で?」


「こんなこと、いけないと思ったから…」

「あなたも共犯者よ愛美!!この場にいるんだからw」

「………クッ」


涙が落ちる


「さぁ……ベッドにあがりなさい。瑠衣のそれを舐めてあげなさい。」

「…いや…できません。」

「いいから…ほら」


愛美の髪を鷲掴みしベッドに投げつける


「瑠衣……さん」


瑠衣が首を縦にゆっくり下ろした


「ごめんなさい………」


瑠衣にゆっくり近づき反り起つものを手に持つと口に含むと瑠衣の鼻から…息遣いが漏れる


「…んっ…ん」


「もっと、気持ちよくしてあげなさい」


愛美がスピードをあげる


「いい眺め…!!さぁ…口で受け止めてあげなさい。瑠衣のを…」

愛美の髪を持ち大きく激しく動かした

「んんっ…!!…ん」

瑠衣の腰が激しく突き上がり愛美の中に生暖かいものが広がった


「はぁ…はぁ…」


「愛美、後でお仕置きね!!覚悟しなさい!!」

愛美が部屋の端に手首を縛られ放置された

「瑠衣…次わ私の中に頂戴!!沢山出して…なんなら赤ちゃんつくりましょうか。」

瑠衣に跨がりいったばかりの瑠衣の肉棒を持つとゆっくり密に近づけゆっくりゆっくり挿入する………

「あぁ…ぁ…待ったのよ……この瞬間をっ…」

ゆっくり上下に動き始める

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