テキストサイズ

ホストに恋

第30章 30


「ごめんなさいね、私わあの人に面倒みてもらってるだけの愛人の一人よ…あの人に逆らえる人なんていないわよ。」

「クソッ…!!」


瀬戸が父親に電話をする


「オヤジ!!何でもいい…オーナーにかかわること調べてくれ!!太一の妹が奴に捕まった!!」

「私も、いろいろ調べたんだがかなりのやり手らしい。薬の売買にも関わってる…偽造や密輸…殺人まで…」

「あの野郎…」

「詳しいことがわかるかもしれない。わかったら連絡するから、それまで何もするな、わかったか!!」







「ここ…どこなの」


由佳が男らに聞いた


「さぁな…」


「帰して!!お願い…お願いだから!!」


「悪いが…できない…お前をここに連れて来いって命令でね…悪く思わないでくれ」

「鬼!!死ね!!」


「なんだと!!このやろっ!!」


「キャャャ~っ」


由佳の上に馬乗りになり頬を往復叩いた


「やめ…て」


「オーナーがくるまで俺が慣らしておいてやるよ……」


スカートをめくり上げパンツを下ろし、ブラウスをめくりあげた

「ヒュウウ…!!なかなかいい体してるな。」

ブラジャーをめくりあげ胸を鷲掴みする。

「やめてぇぇ!!」

「おい!誰か押さえろ!!」

両手両足を掴まれる


「いやっ!!やめてよ…っ…」

「たまんねぇな………はぁ…やりてぇ…」

鷲掴みした胸をしゃぶりだす男…

卑劣な音が響きわたる


「いやっ…いやぁぁ…っ」


「こっちも…」


スカートをめくりM字開脚させ顔を股に押し付け…音を出し舐めまわした


「キャャャ~いやぁぁ…ああぁぁっ…誰かぁぁ…!!」


…ガチャ


「何をしてる!!!」


男が勢いよく離された

「すみません…」


「おい!この男連れて行ってくれ!!あの部屋に突っ込んでおけ…」

男が連れ出された


「可哀想に…すまんね由佳ちゃん!!」

「どうして…」


「裏切られたんですよ、瑠衣や太一に………」

「ひどい……」

「なんとでもいいなさい…はぁ…処女わ久しぶりですね……頂きますよ。由佳ちゃん」

「いやぁぁぁぁ…!!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ