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ホストに恋

第31章 31


「雅哉!!お前すげぇ…硬くなってんぢゃん!!早く入れてやっちまえ」

洋一に押され相川の上になる

「雅哉…くん」

「繭……ごめん」

そう…幼稚園からの幼なじみの2人だった
「いいよ……して」

雅哉の理性が押し潰されそうだった

雅哉わ、理性を失った瞬間だった


相川の胸を思い切り揉みだし露わに乳首を吸い上げていた

そして…相川の足を持ち上げ自分に引き寄せると雅哉わ自分の肉棒を押し付けていた

「雅哉!!早く入れてやれよ!!ハハハハ」

その瞬間だった…

雅哉が立ち上がり身支度を整え、相川に下着を投げボタンをかけ自分の上着をかけてやりと2人を残し部屋を出た

駅構内に入りベンチに座る

「ごめん、繭」

頭を下げる雅哉

「雅哉くん…」

「助けなきゃ行けないのに…ごめんな!!本当にごめん」

「いいの…ありがと…連れ出してくれて…残されたら私…どうなってたか…」

「繭…いったいあいつらと…何があったんだ?」

「見られたの…あの二人に……万引きしてるとこ……その後公園まで連れてこられて………しゃぶってくれたら見なかったことにしてやるって…」

「あいつら……」

「でも、その時の動画撮られて…流されたくなかったら…って…何度か呼び出された…」

「2人に、やられたのか!!」

「それわ…まだ…いつも恥ずかしい格好されて…写メ撮られて……口でされて……」

「許せねー、」

「今度、呼ばれたら俺に連絡して!!絶対!!助けてやる!!」

「雅哉くん…」

「わかったか?」

「うん。わかった」

「はぁ。腹減った」

「うち、来る?」

「え?でも…」

「すぐそこだし…雅哉くんなら大丈夫」

相川の家に向かう

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