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ホストに恋

第31章 31


「いやぁぁぁ!!」

マイクを入れようとする洋一…

大祐がパンティーを剥ぎ取りエム字開脚にする

「スイッチ入れたまま入れようぜ!!」

「面白そうだな」

ゴボゴボ…相川の中にマイクが押し込まれる。

「いやぁぁぁ…止めてぇ」


相川が泣き叫んだ瞬間だった。

ドアが勢いよく開き、雅哉が入ってきた

「相川!!」

「雅哉くん!!」

相川に近づき上着をかけてやる

「よう!!雅哉!!何だよ…相川に惚れたのか!!わりぃけど今日わ俺らが楽しませてもらうからよ!!」

洋一が雅哉の肩を叩く

「お前ら最低だな…弱みを握って、呼び出してこんなことして、立派な犯罪だ!!」

「雅哉!!お前何のつもりだよ!!」

大祐に突き飛ばされソファーに倒れ込む

バンッ

翔太が入ってくる

「雅哉!!大丈夫かぁ!!」

「お前、誰?」

洋一が聞く

「お助けマン!!」

「は?」

大祐が笑い出す

「雅哉、鍵しめろ」

ガチャ

「OK!!」

翔太が手錠と足錠を出し洋一に手錠、大祐に足錠をはめた


「何すんだよっ」

「何なんだ!!」

二人が叫ぶ

「雅哉!!音楽ガンガンかけろ!!」

言われる通りにする

「さてと…まずわ、携帯出して貰おうかな」

「何なんだ、てめぇ」

洋一が翔太に怒鳴る

「仕方ねぇな…」

ポケットからあの小瓶を出す

「何だよ…それ…」


「さぁ……口開いてもらおうかな。」

洋一に近づき口を無理やりこじ開け液体を何滴かたらす。大祐にもたらす。水を流し入れ二人がのみこんだ

「さてと…何歌おうかな!!」

翔太が曲を選びだし、歌い始めた

雅哉わ散乱した相川の服を差し出し着替えるようにうながす

30分がたつと二人わおとなしくなり、口数が少なくなり、息づかいが激しくなる

二人から携帯を取り上げると雅哉に渡し、画像や動画を消した

「彼女~っ?これでいいかな?」

「あ…はいっ…ありがとーございます」

「同じこと、してやるからなお前ら!覚悟しろよ!!」

二人のシャツをめくりあげる翔太

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