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「翔太さん!!ただいま」

「雅哉、おかえり!!何か幸せそうな顔してんな!!さてわ………」

「ん…久しぶりに美羽んとこ行ってきたんだ!!」

「この野郎。あんな美人で優しい女いねぇぞ、大事にしろよ。」
「うんっ!!」

「ほら、今日のランチだ、食ったら風呂入って仕事行け!!」

「何か兄貴に似てきた。翔太さん!!」

「そうか!!嬉しいねぇ!!」

「よし!!ご馳走さま!!」

「おぉ!!」

「あ!!そういえば、店の前に外国人がウロウロしてたよ!!」

「外国人？なんだろ、外国人口説いた記憶ないしな。」

「翔太さん!!兄貴の前でそんなこと言うなよ!!切れるぞ!!」

「はいはい。そいや…拓哉にも飯持っていってやんねぇ～とな」

「そだね、兄貴翔太さんの弁当以外食わないからなｗ」





弁当を作り終え、店を昼休憩のﾌﾟﾚｰﾄをかけ車を走らせる