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ホストに恋

第32章 32


翔太わ、車を飛ばし太一のマンションに向かう

ピンポンピンポンピンポン

「はい!!今開けるよ…誰?」

ガチャ

「翔太!?どうしたの!?」

太一を抱きしめる翔太!!

「翔太!?」

「太一!!脱げよ」

「え!?」

翔太わ、嫌がる太一を無理やり裸にするとキスマークが露わになる


「やっぱな…俺だろ、これつけたの……股んとこまでついてる…ここまでつけて、しないわけないよな、太一」

「翔太………でも、翔太が昨日抱いたのわ拓哉だった……俺知ってる………翔太の目わ俺を見ていなかった、翔太の中わ、拓哉でいっぱいで、俺を拓哉と
思い込んでた。いつかもそうだったろ!!あの時も頭の中拓哉でいっぱいで、抱きながら拓哉の名前ばかり呼んでた。」

「太一、ごめんな…俺…殴れ!!」

「翔太…………いいんだ。知らないと思うけど、翔太わ俺に入れてないよ!!俺が無理やり翔太の入れようとして上に乗ったんだ、でも…翔太…泣いたから………だから……入れるのやめてこすりつけ合って二人で逝ったんだよ。」

「はぁ…俺…なんてこと………」

「翔太…見て……俺のここ…」

太一のソコわ反りたっていた

「勇作にしか反応しなかったはずだったのに……翔太にもこうなるんだ。俺、翔太好きなんだよきっと。勇作に悪いけど、好きなんだ。」

「太一…」

太一を抱きしめる

「翔太…俺わ翔太が好きだけど、付き合うつもりもセックスつもりもないから。ただそばにいてあげたい。友達以上恋人未満かな」

「太一。俺もお前がそばにいてくれてすげー助かる、安心する。これからもいてくれよな」

「翔太!!」

「服着ろよ!!」

「だめっ!!抜いてからぢゃないと無理…」

翔太の目の前で扱き出す太一

「はぁ…あっ……………」

「しょうがねぇな………尻だせよ!!指入れてやる。秘密だぞ!!俺とお前の!!」

「うん…っ…はぁぁぁぁぁ…っ…」

前立腺をこすりつけ出し入れする。

「ぁぁぁぁ!!イク!!……………勇作っ!!…」

ドピュン

白い液体が宙を舞う

翔太に倒れ込む太一

「気持ちいい……」

目を閉じ眠りにつく太一

朝まで抱きしめてやる翔太

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