テキストサイズ

ホストに恋

第13章 13


瑠衣わ…脱力し床に倒れ込む

瀬戸わ瑠衣の髪を掴みソファーに投げた

手を縛り付け、M字開脚をさせ…バイブを用意し…一番小さいバイブを穴に全て埋め込み…二本目を突き刺し、さらに三本目も突き刺した

…カチ…カチ…カチ

三本のバイブのスイッチをすべて強にする

…ブィィィィ~ン…ブィィィィ~ン

「あぁぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁぁぁ…っ…」

瑠衣が意識を失う


…こんくらいでいいか…

素早く服をきせ車に乗せ…

拓哉の病院につれていく

「起きろ!!」

顔をひっぱたく

「ん…」

「降りろ…よ」

瀬戸わ瑠衣の手を掴み車から引きずり出す
「いくぞ!!…拓哉に頭下げてもらう…」

病室前にくる

…コンコン

「はい」

「よっ!!拓哉!!」

「瀬戸!!」

「ほら、入れ!!」
瀬戸が病室に引きずり込む

「瀬戸!!…どうしたの?…何!!」

「ほら!!謝れよ!!………」

瑠衣の頭を掴み床に押し付ける

「す…すみません…でした…」

「それだけぢゃねぇだろ」

「二度と…しません…許してください…」
「拓哉…お前の仇わ取ってやったからな!!」

「仇…って、俺そんなこと頼んでないよ!!その人に何したの?!」

「もう、お前に変なことできないように、体中ズタズタにしてやったからな!!」

「瀬戸…」

「瑠衣…大丈夫?」

瑠衣が、拓哉を見た
瞬間泣き出した

「泣いてんぢゃねぇよ!!」
瀬戸が背中から蹴り倒す

「瀬戸!!やめろよ!!こんなことすんなよ!!帰れ!!」

「拓哉……」

「こんなことする瀬戸大嫌いだ!!暴力でねじ伏せるなんて、最低だ!!出てけ」


瀬戸…が…病室を出て行く。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ