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ホストに恋

第6章 6

「お前ら、俺が泊まった夜くらい、大人しく寝れねーのかよ!!」
俺が瀬戸を睨みつける。

「わりわり。ついつい我慢出来なくてよ。毎日だからよ。俺ら。」
ニタニタする瀬戸の足を蹴った!!

「許せ許せ!!」

「あほ」

「拓哉…まさか…抜いたの?」

…ドキッ

「な、わけねーだろ!!男だぞ!!」
カバンで殴る

…イエイエ…完全抜いてました。…トホホ

退社時間…

一個下の彼女マサミからの着信

「タク…今日あいてる?会いたいな…」

「ん。いいよ。うち来る?」

「わかった。ぢゃ7時に行くね」

…マサミわ高校からの付き合いで、もう二年になる。小さい身体のわりにソフトボールなんかやっていて、目わクリクリしてて、優しい。俺にわもったいない彼女だ!!

…ピンポーン

「タク…おじゃまします。ねぇお腹すいたでしょ?スパでいい?まってて」

「あぁ」

やっぱ、これだよな、女がいい!!

つか、マサミ可愛い。

俺わ結婚も視野にいれながら付き合っていた。

マサミが作ってくれたミートソースを食べながら、この前の飲み会の話やらホストクラブの話しで盛り上がった。

片付けを済ませ俺わ風呂に入る

風呂をでてリビングに座り水を飲み干す

「マサミ…今日泊まんだろ?」

「うん!!明日ここからお店行く」

「りょーかい」

「少し飲むか!!」

俺らわ、たわいない話しで盛り上がり…マサミの顔もいい感じに火照り…
「寝るか…」

寝室に行く

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