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上司と部下の恋

第1章 1

「…んっ…はっ…とりく…」

息もできないほどに。

「…なんでオレだけ名字なんすか…。名前よんで…」

耳元でささやかれ、立っていられなくなる。

「…っふう…ま…」

「うん…なな…」

立ったまま、玄関でそのまま抱かれる。

何も考えられないくらい、激しく。

回を重ねるごとに、気持ちよくなる。

体にフィットする。

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