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想いよ、届け。

第14章 恋人。

3月5日

AM9:55


約束の時間の5分前に着いた。



駅前の大きな桜の木の下。そこに、つーさんはいた。



「つーさん!」

私はつーさんに駆け寄った。


「おはようございます^^今日はよろしくお願いします♪」


すると、つーさんが笑いながら言う。


「ははっ^^俺ら付き合ってるんだから敬語とか止めようよ♪その方が楽でしょ??」



「はいっ!…あ!、、うん!………じゃあ、私からも1つお願いしていい?//」


「ん?何?」



「…幸貴って…呼んじゃ……ダメ?///」


「…おっ…おう!もちろん!俺も結姫って呼んでもいいか??」


「うん!」



「よし!じゃあ行くか!」





無事に10:13の電車に乗って水族館まで行くことができた。

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