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想いよ、届け。

第14章 恋人。

そこにいたのは、楓と琴音だった。


急に恥ずかしくなった私は、幸貴を連れてその場を離れた。



「どうしたんだよ!?」


「楓と琴音がいた!」



「うそ!まじかよ!」



2人で話し合い、水槽を2、3個見て、お土産を買ってファミレスへ行った。

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