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私の恋は正しいですか?

第18章 カラオケ

私が歌い終わった瞬間。

突然大沢がどかっと私の隣に座ってきた。

「え?ど、どうしたの?」

「あのさぁ…俺、今日ヤるつもりなかったんだけど…今の水葉が歌ってるとこみたら…ヤりたくなっちゃった…。」

「え?いやいやいや…ヤらないって言ったじゃん。」

「ごめん。」

そう言われた瞬間、服の中に大沢の手が入ってきた。

「え、やだ!大沢。ヤらないって言ったじゃん!」

「お願い。上だけ。」

そう言って大沢は私のブラのホックを外した。

「やだぁ…。」

「じゃあ、電気消せばいい?」

そう言って大沢は電気を消し、自分の服のボタンを外し始めた。

「え…待って…嘘だよね?大沢…。」

「ごめん。」

大沢は私のことを押し倒してきた。

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