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清楚系女子

第1章 岡崎優恵という女。

ガララララッ…

「えっ、あれ?岡田、さん?なんでこんな時間にこんなとこに??」
あらわれたのはサッカー部の椎名くん。
顔もなかなかイケメンだし女子男子ともに人気…

サッカー部だから体もなかなか引き締まってる、ハズ。

椎名くんは制服だった
今は夏だし、部活終わりだからかまだ汗がひいてない。

美味しそう…。

「あ、椎名くん。ちょっと親が迎えにくるのが遅くって、眠くって寝ちゃってたんだ。椎名くんはなんで教室に?」
「あ、えっと、宿題をわすれたから取りに…」
自分の机から宿題を取り出しながらそう言った。

「へぇ、そっかぁ、椎名くん今一人なのかな?」

ガタガタイスを鳴らしながら立ち上がりゆっくり椎名くんに近づいて行く。
腕を掴んでぎゅーっとする。

「えっ…と?なに…?」
暗くてもわかる。
椎名くんの顔は赤くなってる。
うぶだなぁー
可愛い。
「椎名くんはえっちしたことあるかなあ?」

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