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清楚系女子

第1章 岡崎優恵という女。

「ね、ある?えっちしたこと。それとも童貞?」
ゆっくりゆっくり椎名くんに抱きつき胸を押し付ける。
「あっ、心臓すっごくはねてる」
「〜〜っ!///」
「質問に答えてよ、ある?」
「彼女と…こないだはじめてした、けど」
「へぇ、こないだ?それっていつ?きもちかった?彼女さん痛がった?もしかして処女じゃなかったのかなぁ?」
「3日前、ぐらい。」
「ふーん。それで?」
「痛がってて一回いれただけで抜いたから…っ」
「あっ、じゃあイケなくて自分でやったんだぁ?欲求不満になっちゃうんじゃなぁい?」
「そうだけどっ…!ほんと、なんなの岡田さん…、汗臭いから離れて、胸当たってるし…!」
「あててるんだよ。なに?興奮する。欲求不満だもんね、椎名くん。当たってるよ椎名くんの。」
「ちょっ…⁉」
やんわりと椎名くんのを右手で服越しに撫でる。
顔を近づけながら左手では制服のシャツを脱がしていく。
椎名くんは真っ赤。
「ね、コレ、なんとかしたくない?」
キュッとつかむ。
「ぅあ…っ」
「かぁーわいい」
間近で見るとほんとにイケメンだなー…
背、高いし。
「ねぇ、キスしよ?」

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