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未「第五の質問！……ええ、なにこれ！？（一問一答が書かれた紙をみて）」

滝「なになに～？（ひょこっと覗き込み）」

未「こんなの聞いてどうするの、皆絶対困るよ！」

滝「そんな赤面されると余計気になる、どれどれっと～…？
『未結ちゃんとバレンタインデートするならどこに行く？（2016年2月14は日曜日なのでくれぐれも日帰りでお願いします）』」

未「このかっこ書きされてるところがそもそもおかしいもん！
私たち高校生で次の日学校があるんだよ？（ぷんすか）」

滝「よしよし未結はほんとに真面目さんでイイコだなー。（なでなで）
そんな未結とのバレンタインデートするならお家デートとやらをしてみたいかも」

未「……こ、この質問は、恥ずかしいのでもう次にいきたいんですが……」

滝「だめだよ、俺の妄想聞いてよ。
俺、未結と一緒にチョコレートケーキ作って、がっつりバレンタイン楽しんでみたいんだ。
未結と一緒に過ごせばバレンタインデーが好きになれそう」

未「滝くん……。そうだね。それにお家デートなら、作ったチョコレートケーキ、ベルハウスの皆にも食べてもらえるもんね！」

滝「はっ！あいつらの存在忘れてた！」

未「ではでは、最後の質問です。質問っていうか……。これを読んでくれている皆に一言お願いします！」

滝「お、りょーかい！皆素敵なバレンタインデーを過ごしてね！」