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エンドレス

第17章 薫 ー 暗黒の中の光 ー

「あん・・薫・・さん・・逝ってもいい?」

さっきまで薫を何度も逝かせていたので、絶頂に達するのを抑えていたのだろう。

「たくさん気持ち良くなって下さい!・・んっ・んっ・んっ・・」

紗耶香のオマ○コをめちゃくちゃにするくらいの勢いで、男根を乱暴に挿していく。

「あっ・あっ・あっ・いくぅ!あっあっあっあっ・・」

紗耶香のあえぐ声の間隔が短くなっていく。

「ああっ・逝くぅっ!逝くぅっ!逝く逝く逝く逝くっ!」

紗耶香がオッパイを天井に突き上げるように背中を反らせながら、身体をビクン!ビクン!ビクン!と三回痙攣させて絶頂を迎えた。

「あっ・・あっ・・・あっ・・・・」

絶頂の余韻を確かめるようにあえぎ声が薄く消えていくと、硬直した身体から力が抜けて、反らせていた背中がベッドへと落ちた。

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