無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

舌を絡ませて唇を重ねる。

紗耶香の手が薫の胸を優しく包み込み、円を描きながら揉んでくる。
慣れた手つきで薫のワンピースを脱がし、足下にスルリと落とした。
薫はパンティ１枚の姿にされ、立ったまま紗耶香の唇と舌で愛撫されていく。

揉まれて気持ち良くなった乳首を口に含み、舌先で転がすように愛撫される。
誰も来ないとは判っていても、外でされているという初めての体験に興奮してしまう。

「あっ・・あん・・紗耶香さん・・感じちゃう・・」

パンティを膝まで下げられ、紗耶香の舌が薫のクリトリスを舐めていく。

「あああぁぁ・・あっ・・だめです・・あっ・・」

チュルチュルチュル・・・

クリトリスを吸われながら舌で愛撫され、薫は快感に身を任せて声をあげていく。

「ああ！あっあっ・・逝っちゃう・・ああぁぁあぁ！」

紗耶香の舌で絶頂を与えられた。

「あぁあああぁ！あっ・・あっ・・あぁぁぁ・・」

静かな森の中に、絶頂を迎えた薫のいやらしい甘い声が響いた。