『エンドレス』第17章「薫ー暗黒の中の光ー」　167ページ

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エンドレス

第17章薫ー暗黒の中の光ー

ヌプッ・・ヌプッ・・チュルルルッ・・

「んんっ・・あっ・・んっんっんっ・・」

ヌチャッ・・ヌチャッ・・チュルッ・・

「はああぁぁ・・んっんっんんんっ・・」

愛液をすすり互いのオマ○コに舌が挿し込まれるいやらしい音と、甘く洩れるあえぎ声が寝室に繰り返し繰り返しこだまする。

「んんっ・・あっあっ・・逝っちゃう・・」

「紗耶香さん・・気持ちいい・・んっんっ・・ああぁ」

「んあぁぁ・・ダメ・・もう・・あっあっあっ・・」

「んっんんんっ・・私も・・あっ・・あっあっああっ」

「ああ！またぁ・・あっあっあっ・・逝くぅぅ！」

「あっあっあっああぁぁ！逝く・・逝くぅぅ！」

互いのオマ○コに唇を押しあて、舌をクリトリスにグリグリと這わせた瞬間、ふたりの身体を絶頂が包んだ。

「ああぁぁぁぁ！」

同時に快感の絶叫を奏でると、身体中をヒクヒクと痙攣させて、真っ白な歓喜の世界へと意識が跳んだ。