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エンドレス

第18章 嫉妬と興奮

「でも・・ほら、お昼の準備しなきゃ・・」

「そんなのいいから・・ね?一緒に入ろ?」

うまく断れず、直哉に風呂場に連れていかれてしまった。

仕事がうまく進んでいる事もあり、テンションが高揚しているらしく、直哉は全裸になると久美の服まで脱がせ始めた。

「昼間から・・なんか興奮するね。」

直哉がひとりで興奮して、ぺニスをムクムクと大きくさせていく。

「ちょっと・・駄目よ・・時間無いでしょ!」

薫がいるのに、夫としている場合じゃない。
うまく断る理由をあれこれ考える。

「大丈夫だって・・今日も会社で、若い奥さんをもっと大切にしろよって部長にもからかわれたし。」

「だからって、こんな時に・・んっ・・」

直哉の唇で、唇を塞がれた。

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