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「初めての知らない土地で、寂しい思いさせてごめんな・・久しぶりに・・な？・・いいだろ？」

浴槽にお湯を溜めている間、上からシャワーのお湯を浴びせられながら直哉が久美の身体にむしゃぶりついている。

こうなっては、もう受け入れるしかない。
できればここで終わらせて、薫の隠れている寝室には行かせないようにするしかないと諦めた。

チュパッ・・チュパッ・・

直哉が久美の乳房を揉みながら、乳首に吸いつく。
ここ何日か薫から受けた愛撫と比べると物足りない愛撫・・・
乳房の揉みかたも、力任せで気持ち良くなるには時間がかかりそう・・・

太い指が久美の茂みを掻き分け、女性器に割り込んでくる。

「あん・・もっと優しくして・・・」

「久しぶりだから・・ごめんね痛かった？」

「ん・・まだ濡れてないから・・・」

「じゃあ舐めてあげる・・・」