『エンドレス』第18章「嫉妬と興奮」　183ページ

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エンドレス

第18章嫉妬と興奮

「嫌よ・・駄目だってば・・」

「久美ぃ・・しよう・・ね？したいんだよ・・ね？」

ここでだけは・・薫が隠れている寝室でだけは直哉と交わる訳にはいかない。

「ほら、時間無くなっちゃうし・・こんな昼間だし・・」

「大丈夫だよ。ね？俺、もうこんなになっているし・・」

直哉が久美の手を股間に持っていく。
ズボンの上から固くなっている直哉のぺニスを触らせられた。
ビクンビクンとぺニスが久美の手の中で脈打っているのがわかった。

抵抗してみたものの、これ以上あからさまに拒否するのも不自然に感じ、久美は身体の力を抜いた。

「ごめんね・・ごめんね・・・ごめんなさい・・・」

「謝らなくていいよう。おいで・・・」

久美は服を脱がされていく。

謝ったのは直哉にでは無い・・・もちろん隠れている薫に対しての謝罪だった。