テキストサイズ

エンドレス

第24章 久美のオッパイ

土曜日。

この一週間は、薫にとって夢にまでみた至福の時間だった。
途中、過去の女性歴の告白や、久美夫婦の営みとの遭遇があったが、8年間忘れられなかった時間を取り戻した素敵な時間を過ごしていた。

時間の許す限り、久美と身体を重ねていた。
1日は愛する久美とのキスに始まり、身体も心も絶頂に溺れては終わっていく。

愛しい人を愛撫する喜び、愛される悦びを身体中に感じては何度も何度も絶頂へと昇り、温かな胸のぬくもりに包まれて眠りにつく。

互いに成熟した身体は常にセックスを欲していて、女盛りに熟れた肉体は余すことなく快楽に包まれ、女性同士特有の気持ち的な繋がりを堪能していた。

ここのところ、肌の張り、潤いがそれを証明していた。

毎日何度も絶頂を感じ汗を流す事で、身体のラインも引き締まったように感じる。
長続きしないダイエットより、毎日の満たされるセックスがこんなにも体型維持に良い事を身をもって体感していた。

台所で洗い物をしている久美の背後に回り、今日も昼間から悪戯してしまう。

久美の胸に背後から手を回し、大きな膨らみを優しく揉んでいく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ