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エンドレス

第26章 続・セックス三昧

「くみネェすごかったね・・私、今すごく幸せ・・」

「私もだよ・・」

久美はそう言うと、薫のおでこにキスをした。

横になったまま、互いの身体を強く抱きしめあった。

「くみネェとずっとこうしていたいな・・」

「そうね・・誰にも邪魔されずにずっとこうしていれたらいいね・・」

「・・でもあと5日・・くみネェのダンナ様が帰って来ちゃう・・」

「・・・うん・・・」

「ちゃんとこの前の約束覚えてる?」

「ん?」

「ダンナ様に抱かれた次の日は、その何倍も私を愛してくれるって約束だよぉ!」

「うん。もちろん覚えてるわよ・・・」

「金曜に抱かれたら土曜日だよ?大丈夫?」

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