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エンドレス

第26章 続・セックス三昧

「大丈夫よ・・たぶん金曜は抱かれないから・・」

「どうして?」

「たぶん金曜日に生理が来るの・・だから大丈夫・・」

「あっ!・・・私もその頃かも・・」

「昔もだいたい一緒だったよね?生理・・」

「うん・・でも・・・」

「ん?なあに?」

「ダンナ様求めてこない?・・くみネェが潮吹くのバレちゃったんでしょ?楽しみにしてるんでしょ?無理矢理にでも迫ってくるんじゃない?」

「ちゃんと拒むから・・それに男性って血に弱いっていうでしょ?どちらかと言えばダンナ草食系だから・・フフッ」

「ダンナ様可哀想・・さらに1週間くらいお預けなの?」

「そうね・・・ねえ?」

「ん?」

「生理になる前までに、たくさんしよ?セックス・・」

「フフフッ!うん♪・・くみネェったらエッチね♪まだしたいの?」

「かおちゃんだから・・・やっと会えたんだもの・・」

「くみネェ・・・うん♪しよ!たぁくさん!」

会話はそこまでだった。唇を重ねた。

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