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「ああ・・くみネェ愛してる・・あん・・」

「んっ・・ああ・・私も・・かおちゃんが好き・・愛してるわ・・あああっ！かお・・ちゃん・・気持ちいい・・もっとお・・もっとちょうだい・・あああああ・・」

愛を確かめあい、互いの感じる部分を舌で刺激していく。

「あああ！くみネェ・・んっ・・あああ！」

薫も限界を迎えていた。
クリトリスに舌を擦り付けられ、もう我慢出来ないギリギリの状態だった。

「あああああ！くみネェ！・・くみネェ！」

久美のクリトリスに吸い付き口内にふくむと、舌先を上下に動かし久美のクリトリスを激しく愛撫した。

「あっ、あっ、ああっ！かおちゃん逝くっ！逝くうぅぅ！」

「ああああ！くみネェ！私も！あっ！あっ！あああ！」

互いの身体をしっかと抱きしめ、身体中を硬直させてふたり同時に絶頂を迎えた。

愛する人が絶頂を迎えてくれた悦びと、自分の身体中に拡がる快感の悦びで、真っ白な空間を漂う感覚に包まれる。

もう２度と薫を離さない、離したくない・・

久美となら、このままどこまで堕ちても構わない・・

ふたりとも絶頂の快感に震えながら、互いの存在の大きさを確認していた。