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エンドレス

第34章 抑えられない性

「くみネェ・・もっとしよう?」

「ハアッハアッ・・んっ・・あんっ・・」

久美は薫の首に両腕を周すと、うっとりした表情で腰を動かし始めた。

身体を密着させて唇を重ねる。

お互いの舌をむさぼるように唇を重ねる。

薫が久美のオッパイを下側から持ち上げ、乳首に舌を這わせる。
乳房を愛撫しながら、腰を下から突き上げる。

「ああんっ!かおちゃんすごいぃ!ああっ!ああっ!」

次々に男根から快感を与えられていく。

「んっ!んんっ!あぁくみネェ気持ちいいよぉ!」

「うん・・いい・・気持ちいい・・あんっ・・あぁっ」

ジュブッ・・ジュブッ・・

男根がいやらしく音をたてて久美の膣内を擦りつけていく。

「あぁっ・・かおちゃん後ろからしてくれる?」

久美がバックの体位を求めてきた。

「くみネェは後ろからが好きね?」

「うん・・セックスしてるって感じるんだもん・・」

「くみネェはほんとエッチだね・・」

「いやん・・かおちゃんがそうさせたんでしょう?」

「そっか・・エッチなくみネェも大好き・・じゃ後ろからしよっか?」

一度久美から男根を抜くと、ベッドの中央で久美を四つん這いにさせる。

反りかえる男根に手を添えて、先端を久美の膣口に合わせる。
亀頭部分をゆっくりと膣内に埋めていく。

バックから男根を挿すには、反りかえる男根をかなり下側に倒さなければならない。

外側のペニスの動きに連動する内側のペニスは、容赦なく下側から突き上げてくる。
後ろからの体位は、男根付きパンティを履いた側も感じてしまう。

ゆっくりと抜き挿ししながら、久美の膣内に男根を挿していく。

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