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久美が下腹部をぴくぴく震わせる。
絶頂に達したようだ。

薫はおかまいなしに、腰を大きくグラインドさせる。

絶頂に達した久美の膣内をさらに男根を擦りあげていく。

「・・んあっ・・だめ・・かおちゃん許して・・ああああっ・・これだめ・・」

久美が脚を広げようとするのを、両足で挟みこみ広げさせない。

「くみネェ、これいいでしょう？またすぐに気持ちよくなるよ？」

久美に囁き、お尻の上で腰をグイグイと前後に動かす。

「ああんっ！だめぇ止まらない！気持ちいいのが止まらないよお！ああっ！あああぁ！」

薫の胸元から久美の背中に汗が滴り落ちる。

止まらない快感に、久美が淫らに声をあげ、お尻を振って何度も何度も繰り返し絶頂を迎える。

「ああっ！また・・ああああ！逝くっ！逝っちゃうっ！」

「そうよ、何度も逝っていいのよ・・ずっとこのまま・・」

繰り返し繰り返し絶頂が久美の身体を包み込む。

こんな事は初めての経験だった。

間をあけずに絶頂に達してしまう。

この体位になってから、もう何度目の絶頂だろう。
短時間で、ゆうに10回は超えた。

もうオマ○コがしびれて、膣内に異物がある事しか感じない。

意識が薄れていく。

「ああ！んあああぁっ・・かお・・ちゃん・・」

背中に乗る薫が腰を振り続けていることを感じながら意識が跳んだ。

ふわふわと身体が宙を舞う不思議な感覚に包まれていた。