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エンドレス

第35章 久美と薫、それぞれの夜

Tシャツとスカートを脱ぎ、下着だけの姿になる。

ブラジャーの上から乳房を揉み、パンティ越しにクリの部分を擦りつけていく。

「んっ・・あぁ・・くみネェ・・」

久美との情事を思い出しながら自らを慰めていく。

乳房を揉みながら、膨らみの頂上を指先で刺激する。
乳首がムクムクと勃っていくが、パット越しの刺激では物足りない。

背中に手を回し、ブラのホックを外す。

あぁ!締め付けから解き放たれる解放感。

ブラを外し、すぐさま直接乳首に指を這わせる。

手のひらいっぱいに乳房を包み込み、人指し指の腹の部分で乳首を転がすように刺激していく。

「ああぁ・・ハアッハアッ・・あぁんっ・・」

股間に伸ばした指の動きが速くなっていく。
擦りつけている部分は、既にいやらしい液で濡れている。

「んっ・・ハアッハアッ・・あぁああっ・・」

我慢できずパンティを膝まで降ろして片足を抜くと、直接クリに指を這わせていく。

「あぁっ・・ああああぁ・・」

クチュッ・・クチュッ・・

淫らな音をたててクリトリスを擦りつけていく。

腰を浮かせて激しく指を擦りつけていく。

「あぁ・・あっ・・んっんんっ・・」

大きくあえぎ声をあげてしまいそうになるところを、指を口に当てて必死に抑えこむ。

久美の家と違い、隣との壁が薄い。

「んんっ・・あっ・・んんっ~んんっ~」

クリを擦る指の動きが更に激しく、速くなる。
登り詰めていく。

「んんっ~んんんっ~んっ!・・んっ・・あっ・・」

身体を突っ張らせて絶頂を迎えた。

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