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エンドレス

第36章 禁欲

だいぶ出血は少なくなった。
このぶんだと明日には終りそうだ。

「かおちゃんに会えるまでセックス拒めるかな・・」

湯船に浸かり、独り言がでる。
ちょっと自信がない。
相変わらずオッパイが張っている。
こんな事は初めてだった。

(どうしたのかしら私・・)

毎日毎日朝から晩までしてたから体のリズムがセックスに順応してしまったようで、少し不安になる。

そっと乳首に触れてみる。

「あっ・・」

左の乳首にちょっと触れただけなのに、快感の電流が頭を突き抜けた。

「うそ・・何で?」

お湯の中で、ぷっくりと乳首が勃っていた。

「・・・やだ・・したくなってきちゃった・・」

もっと触れたいのを我慢して上がった。

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