テキストサイズ

エンドレス

第38章 解禁前夜の直哉の告白

お湯で温まった事もあるが、いつもより熱い。

ゆっくりと竿を上下にしごいていく。

タオルで体を拭いていた直哉の手が止まる。

「・・久美・・気持ちいいよ・・」

「ごめんね・・今日だけは口で我慢してね・・」

しごきながら、亀頭の裏側に舌を這わせて舐めていく。

だらりと伸びた袋に手を添えて、中の玉を転がすようにゆっくりと手を動かす。

「うぅ・・それいい・・」

竿を握る手に強弱を加えて揉むようにしながら、上下にしごいていく。

「気持ちいい?」

直哉の顔を見上げて様子を見る。

「うん・・すごく気持ちいいよ・・」

竿の根元まで皮を引っ張り、舌を伸ばして舐め回していく。

「ああぁ・・」

久美の頭に両手を添えて抱え込み、直哉が短く喜びの声を吐きはじめる。

「もうくわえてくれ・・」

たまらずに、直哉がお願いしてきた。

再び直哉の顔を見上げて視線を向けながら、亀頭をクルリとひと舐めして、一気に喉奥深くまでくわえ込んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ