テキストサイズ

エンドレス

第41章 見られながらのセックス

直哉は、女性同士が舌を絡ませる姿に一際興奮する。

レズ好きの男性にはレズキス嗜好者は多い。

唇を重ね、舌を絡ませ合う。
愛し合う者同士が行う当たり前の行為であるが、”女性同士が唇と舌を絡ませ合う”というタブー感に興奮をおぼえるらしい。

その行為が目の前で行われている。
それをしているのが自分の妻である事が、尚更直哉を興奮させていく。

我慢などできるはずもなく、舌が絡み合う様子に目を奪われ、激しくぺニスをしごいていた。

自分の妻が女性と舌を絡めている・・
俺のぺニスを舐めてくれたあの舌が、あんなにいやらしく女性の舌を舐めていく・・
あんなに激しく動かして・・
ああ・・なんて淫らで、なんて綺麗なんだ・・

理性など働くはずも無く、ぺニスを激しく上下にしごいていた。

「うぅっ・・」

ピュピュッ!

あえなく射精してしまった。
1度目の半分ほどの量だったが、再び白濁した精液を飛ばしていた。

放出したことで淡泊な直哉のぺニスはしぼんでいくが、ふたりの行為からは目を離せずに立ちつくしていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ