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エンドレス

第14章 いたずらっ子 その2

マンションのエレベーターを降りて、薫と並んで歩く。

オマ○コの中の異物が気になる・・歩きずらい。。
いつ薫にスイッチを押されてしまうのか、胸がずっとドキドキしている。

買い物に行くスーパーまでは5分程度の道のりだが、今日はかなりゆっくりなペースでしか歩けない。

進行方向から高校生の男の子が3人歩いて来るのが見えた。

「!!」

久美の身体の中で、玉子が震動を始めた。
薫を見たが、薫は前を見たまますまして歩いている。
耳を澄ますとかすかにだがモーター音が聞こえる・・

(ああっ!ダメェ~!恥ずかしい・・・バレちゃう)

高校生とすれ違う・・・
一番うしろを歩いていた子と一瞬目があう・・・

すれ違うとスイッチが切られた。

「はぁっ~・・・」
久美は一気に吐息を吐きだした。

男の子の視線が、見えるはずのない股間の物体を見透かされたようで、すれ違いざまの自分の顔が気になった・・

どんな顔していたのかしら・・・
頬が高揚して紅くなっているのは想像できた。

オマ○コが、ますます濡れてくるのがわかった。

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